自分の髪質にあったトリートメント、リンス、コンディショナーの選び方!

トリートメントできれいな髪を手に入れた女性

髪のダメージケアに必要なトリートメント、リンス、コンディショナー。
この3種類の中で自分にあったものを選ぶことはヘアケアにおいて非常に重要です。
どれを選ぶべきなのか、またそのなかでもどんな特徴のあるものを選ぶべきなのかを学んでいきましょう。


トリートメント、リンス、コンディショナーのそれぞれの役割の違い


それではそれぞれの効果を説明していきましょう。
まず最初にトリートメントですが、髪のダメージを補修したり、髪のくせや柔らかさなどの質感をコントロールするような役割があります。
リンス、コンディショナーと違い、髪の内部まで浸透し、栄養を補給してくれるため、ダメージケアには必須のアイテムです。
髪に必要な栄養分のコストが高いため、リンス、コンディショナーと比べて高価なものが多いです。
また内部まで補修してくれる成分がほとんど配合されていないのにトリートメントと表記されている商品もあるので注意が必要です。
次にリンスですが髪の表面にあるキューティクルを保護する役割をしています。
熱や摩擦といった外的ダメージから髪の毛を守るってくれるため、ヘアダメージを予防してくれます。
また表面をコーティングしてくれるため、一時的に手触りを向上させたり、髪の毛の絡まりをおさえてくれるなどの効果もあります。
最後にコンディショナーですが、役割はほとんどリンスと同じで名称が変わったものです。
もともとリンスとはシャンプーの製造技術が未発達であったころ、石鹸のようなアルカリ性のものしかなく、髪の毛がアルカリ性に傾いたままだとどんどん傷んでいくため、酸性に戻す必要がありました。
この酸性に戻すときにかけていた水溶液を使用しアルカリから酸性に戻すことをリンスと呼んでいました。
それを海外(主に英語圏)ではコンディショナーという名称で売られていたので、それにならって日本でもコンディショナーと言われるようになりました。
ただし同じコンディショナーでも製造メーカーによって差があり、統一されていないため、ある程度内部まで補修できるものも出てきているようです。


トリートメントを使用するべき人とは


ヘアカラーやパーマをする人はトリートメントを使用することを強くおススメします。
カラーやパーマは髪の内部にある様々な物質を変化させているため、内部の補修をしてあげることが必要になります。
また髪をきれいに保ちたい場合や、柔らかい質感が欲しいなどの髪に対するこだわりや願望がある場合もトリートメントを使うべきでしょう。
日常生活の中で摩擦、紫外線、乾燥、静電気、熱、水道水といった様々なダメージを髪は常に受けています。
保護だけではやはり守り切れない部分があり、どうしても時間とともに傷みが発生してしまいます。
普段から髪の毛に対して細心の注意を払いながら生活をできるのであればほとんど髪を傷めずにいることも可能かもしれませんが、現実的にほぼ不可能なため、トリートメントで髪の補修をしてあげることが必要になります。
また質感を変えるためには内部の水分と油分のバランスを整えないといけません。
例えば、パサつき、硬くなってしまった髪を潤いのある柔らかい髪にするためには、毛髪内部のCMCという油分と水分が通る管のような部分に充分な量の油分と水分を補充してあげることが必要になります。
このように髪の内部にたいしてケアをしなくては思い通りの髪を手に入れることは非常に難しいです。


リンス、コンディショナーを使用するべき人とは!


使用するべき!といった人は正直ないのですが、カラーやパーマをせず、髪にあまりこだわりのない人はリンス、コンディショナーだけで充分だと思います。
外的ダメージから髪を守ることで急にものすごく傷むといったことはまずないでしょう。
価格も安いものが多く、手触りがなめらかになったり、広がりを抑えたりしてくれるため、シャンプーしか使用しないよりかはダメージは確実に抑えられます。


まとめ


きれいな髪の毛をキープするにはトリートメントの使用が絶対に必要です。
最近では髪のエイジング現象を予防、緩和するものや、よりハイダメージまでカバーできるもの、頭皮用のトリートメントなど様々な商品が出てきています。
正しい知識で自分にあったヘアケア、きれいなツヤのある髪を目指しましょう。
シャンプー選びは”自分にあったシャンプーを見つけるために髪質、頭皮の状態を知ろう!”洗い流さないトリートメント”選びは洗い流さないトリートメントの選ぶ際に気を付けるタイプ別の特徴!をご覧ください。

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